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▽こころキット

基礎からのiPhone SDK 改訂版

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著者:鶴薗賢吾

 感想

XcodeやInterface Builderの基本的な使い方から、Objective-Cの基礎、よく使うフレームワークの機能について説明した本。Apple IDの取得や、AppStoreで公開するまでの流れについての話は無し。

Objective-Cについても基礎の部分の解説はしてあるから、ある程度、C言語の知識がある人なら、この本だけでiPhone用アプリの開発が出来るように・・・ いや、やっぱり厳しいかな。ちゃんとしたObjective-Cの解説書が1冊はあった方がよさそう。

逆に、フレームワークについてはそれなりに幅広く使用例が出てるので、まず、これを読みながら使ってみて、わからないところは自分で調べるって形で何とかなるかも。

サンプルプログラムはどれもシンプルで派手さは無いけど、逆に言うとどんなアプリ開発にも応用が利くかな。

これからiPhone用アプリを開発する人なら、一度は目を通しておく価値があるんじゃないかな。できれば、手元に置いておきたい本。そんなに、むちゃくちゃ高いわけじゃないしね。


(2010/06/17 書評

詳解 Objective-C 2.0

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著者:荻原剛志

 感想

Objective-CとFoundationフレームワークについて解説した本。最新版。今から買うのならこれ。

内容は、同じ作者の『Mac OS X プログラミング入門 Objective-C』と共通の部分が多い・・・ 80%ぐらいは同じなのかな? 前の本を持ってる人間としては、追加になった部分だけを別にして出してくれよって思わないでもないけど、まぁ、こういった本の出し方は仕方がないか。これでも、某赤本・青本よりマシだろうし。

Objective-Cの言語的な要素から、Foundationフレームワークでよく使う要素まで。逆に、Interface Builderを使ってのGUI的な要素は無し。Xcodeの説明も無し。Objective-Cを使って開発するなら、一冊は手元に置いておきたい本。


(2010/06/14 書評

Mac OS X プログラミング入門 Objective-C

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著者:荻原剛志

 感想

Objective-CとFoundationフレームワークについて解説した本。2001年に書かれた本だけど、内容はほとんどが今でも通用する・・・ 最近追加された要素がないのは仕方がないとして。

Objective-Cの言語的な要素から、Foundationフレームワークでよく使う要素まで。逆に、Interface Builderを使ってのGUI的な要素は無し。よくある、サンプルプログラムを使って開発の流れを紹介した本の他に、手元に、一冊置いておけば安心な感じ。

最近Objective-Cと比較して、説明がない要素は以下のような項目。

  • ガーベージコレクション
  • 高速列挙
  • 宣言プロパティ
  • レスポンダチェーン
  • キー値コーディング

宣言プロパティだけネットで調べれば、後は使わなくても何とかなるかな? キー値コーディングも必要かな。

内容は悪くないけど・・・ さすがに、今から買うのなら同じ作者のもっと新しい本がおすすめ。


(2010/06/14 書評

たのしいCocoaプログラミング

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著者:木下誠

 感想

Xcodeを使ってプログラムを作るための入門書。各種ツールの使い方から、Objective-Cの基礎やCocoaでよく使うクラスの簡単な説明なども。

手元にあるのはMac OS Xだと10.4.9の時代に向けて書かれた物だけど、内容としてはそんなに古くなって無い。まぁ、今から買うのなら新版だろうけど。

『WindowsやLinuxでは開発やってるけど、Macの開発は初めて』って人向けかな。ただ、全体的にしゃべり口調で書かれてるのが微妙。気にしない人は気にしないだろうけど、気にする人は・・・ ちょっと、気持ち悪いかも。この手の本にはかなり珍しい感じ。

とりあえず、立ち読みでざっと読んでみて、自分に合うと思ったら手元に置いておくのが良いのでは? たぶん。


(2010/06/13 書評

Xcodeプログラミング入門

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著者:柴田文彦

 感想

Xcodeでプログラムを作るときの流れを簡単に説明した本。Xcodeの基本的な使い方からInterface Builderを使うときの流れを紹介してある。どっちかというと、Interface Builderがメインだったり?

Mac OS X 10.3の時代・・・ つまり、出たばかりのXcodeについて書かれた本だけど、そんなに内容は古くなってない。この本に書かれた範囲で今と大きく違うのは、Cocoa - Java関係がばっさり無くなったのと、Interface Builderでコントロールを選ぶ部分がずいぶん変わったぐらいか。

そもそもの本の作りとして、すべてのページでページの上と左右にチャプター名が書かれてるのがかなりうっとうしい。紙面の無駄でしかない・・・ どうしても、ページを水増ししたかったのかな?

さらに言うと、付録についてるサンプルプログラムの解説も無駄。どうしても付録につけたいのなら、もっと完結に、1〜2ページにまとめるべき。

たまたま、図書館で見つけたとか、古本屋で投げ売りされてるのを見つけたとか・・・ そういう状況なら、手に取る価値があるのかも。まぁ、今なら、もっとわかりやすくて良い本があるだろうから、そういう本を探した方が良いと思うけど。


(2010/06/12 書評

Qtでgzip形式を扱うメモ2

ふと思いついて、gzipの圧縮・展開ルーチンをQIODeviceの派生系で実装しなおしてみた。他の機能と連携して使う場合、こっちの方が便利・・・ たぶん。

ただ、QIODeviceとしての整合性をとるのが面倒だったり。まぁ、このあたりは、問題になってから対応すると言うことで。

(´-`).。о〇(クラスの名前を変えるべきだったかな・・・)

実験に使ったソースコードはこちら:testMiniGZ2-09src.zip


(2009/12/14 メモ,Qt

C++標準ライブラリの使い方 完全ガイド

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著者:柏原正三

 感想

C++の標準ライブラリの使い方について説明した本。STLの解説がメインなんだけど、その中でもコンテナの話がずいぶんあっさりしてるのが特徴かな。アダプタやアルゴリズムをまじめに解説してるところが逆に新鮮。・・・そこまで解説する価値があるかどうかは疑問なんだけど。

いちおう、C++でテンプレートを使うときの説明も少しはある。けど、全体としては、C++を理解してることが前提になってる。

ざっと目を通して気がつくのは、STLの無駄な機能の多さ。アロケーターは存在自体が無駄。アダプタも大半が無駄。アルゴリズムなんて9割以上が無駄。普通のプログラマーは一生使わないような機能を標準に含めるなよ、と。ヘルプで調べるより作った方が速いような機能も標準には不要。

あと、これはSTLだけの責任じゃないかもしれないが・・・ 名前の汚さはどうにかならなかったのか? begin()/end()の逆がrbegin()/rend()ってどういうこと? できの悪い笑い話かよ。fill_n()の_nも謎だな。ディスク上の1Byteすら貴重だった時代ならともかく、90年代になってからこのネーミングセンスで標準を作っちゃうのはなぁ。ちょっと痛すぎ。

一番よく使われるであろうコンテナクラスで、無駄に対称性が低いのも疑問。listでsort()が使えないって・・・ 誰も疑問に思わなかったのか? メンバ関数のsort()を使ってくださいって・・・ さらに対称性を下げてどうするの? そんなに、プログラマーに無駄な知識を要求したいの?

内容としては悪くないと思うけど、読んでの結論は内容を否定することに・・・ どうして、こんなのを標準にしちゃったんだろうなぁ。そして、いつまでたっても更新されないのも謎。C++の規格とは別に、標準ライブラリだけ更新しても良いだろうに。

どうしてもSTLを使う必要がある人なら、一度は読んでおいても良いかも? 個人的には、STLそのものがおすすめできないんだが。

(´-`).。о〇(どうして俺は、こんな本まで買ってるんだろうなぁ・・・)


(2009/12/11 書評

Qtでgzip形式を扱うメモ

.zipを使うほど大げさではないけど、標準のqCompress() / qUncompress()では物足りない。そんな処理のために、.gzを取り扱うためのクラスを作ってみた。

zlibに入ってるminigzip相当なので、機能としては最低限度・・・ というか、最低限度以下だけど、まぁ、自分で圧縮・展開する分にはこれで十分でしょう。たぶん。

(´-`).。о〇(自分で作った圧縮ルーチンが、どこに行ったのかわからない・・・)

実験に使ったソースコードはこちら:testMiniGZ-09src.zip


(2009/12/08 メモ,Qt

Qtでファイルのアイコンを調べるメモ

Qt独自のQFileDialogがアイコンをちゃんと表示してるのが気になって、軽く調べてみた。

ss001.png

結論から言うと、QFileSystemModelを経由することでファイルのアイコンを取得することが可能、と。ポイントになる部分の処理はこんな感じ。

amaindialog.cpp
43|void        AMainDialog::getIcon( const QString& fn )
44|{
45|    //      ファイルからアイコンを取得
46|
47|    //      処理を簡単にするために
48|    //      setRootPathをここで呼び出し
49|
50|    m_model->setRootPath( fn );
51|
52|    //      ファイル名をインデックスに変換
53|
54|    QModelIndex mi  = m_model->index( fn );
55|
56|    //      アイコンを取り出し
57|
58|    m_icon      = m_model->fileIcon( mi );
59|    m_filename  = fn;
60|}

わかってみれば簡単なことだな。ここまで調べるのは大変だったけど(´・ω・`)

実験に使ったソースコードはこちら:testFileIcon-03src.zip


(2009/12/08 メモ,Qt

ただいま実験中

ss002.png

問題を解くより、問題を作る方が難しいな(´・ω・`)


(2009/12/02 雑談

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