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iPhone SDKの教科書

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著者:赤松正行

 感想

XcodeやInterface Builderの基本的な使い方から始まって、ちょっとしたツールの作成を通してiPhone向けアプリの作り方を説明した本。

初版が2009/3/25。iPhone SDKはバージョン2.2向けに書かれているけど、内容はそんなに古くなってない。

本の構成としては、スクリーンショットが多い。かなり多い。むしろ、スクリーンショットがメインかもしれない。C言語やObjective-Cについても軽い説明があるけど・・・ この本だけで、iPhone向けの開発をするには無理がある。各フレームワークについても、特に詳細な説明は無し。

いかにもサンプルらしいサンプルプログラムじゃなくて、それなりに、ツールっぽいプログラムを題材に選んでるのがポイント? この手の本にしては珍しく、妙に凝ったグラフィックでツールを作ってるのもポイントかも。

iPhone向けアプリ開発の全くの初心者で、開発の流れについて知りたい人におすすめかな。スクリーンショットが多用されてるので、それを見ながらその通りにやっていけば・・・ それなりに、開発の流れはつかめそう。

ただ、真面目に開発をやろうと思ったら、他に、ちゃんとした解説書が必要になるかと。


(2010/06/17 書評