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Playground - 基本編

最終更新日: 2015/07/14 (Xcode 6.4, Swift 1.2)

  Playgroundとは?

PlaygroundはSwiftのプログラムを簡単に試すことが出来る環境です。コードを入力すると、すぐに結果を表示することが出来ます。

  Playgroundを新しく作成

1. Xcodeを起動

pic1a.png

『Get started with a playground』を選択。

2. 名前とプラットフォームを指定

pic2.png

  • Name: Playgroundの名前を入力
  • Platform: iOSとOS Xのどちらかを選択

3. Playgroundが表示される

しばらく待てば、以下のような画面が表示されます。

pic3.png

  既存のプロジェクトにPlaygroundを追加

1. 新規作成を選択

メニューの[File] - [New] - [File]を選択。

pic17.png

2. Playgroundを選択

Playgroundを選択して次へ。

pic18.png

3. ファイル名を入力して作成

ファイル名を入力して、Playgroundを作成。

pic19.png

4. Playgroundが表示される

しばらく待てば、Playgroundが表示されます。

pic20.png

  Playground画面の説明

画面の構成はこんな感じになってます。

pic4.png

実行結果にカーソルをあわせると、以下の様になります。

pic5.png

  • QuickLook: 実行結果が詳しく表示されます

pic6.png

  • ResultsView: 実行結果がソースコード画面に表示されます

pic7.png

  Playgroundで実行結果をグラフで表示

実行結果にカーソルをあわせて、ResultsViewをクリックすると実行結果がソースコード画面に表示されます

pic5.png

ResultsViewでループ内の項目を表示する場合、自動的に結果がグラフ表示されます。

pic8.png

  Playgroundでコードを実行

トップレベルに直接コードを書く

トップレベルに直接コードを書くと、そのまま、自動的に実行されます。

import UIKit

var total = 0
for no in 0..<100 {
	total += no
}

pic8.png

関数を定義して使用

関数を定義して、コードから利用することも出来ます。

import UIKit

func power2(no: Int) -> Int {
	return no * no
}

var total2 = 0
for no in 0..<100 {
	total2 += power2(no)
}

pic9.png

クラスを定義して使用

クラスを定義して、コードから利用することも出来ます。

import UIKit

class CalcTotal {
	var total = 0
	func calc(no: Int) {
		total += no * no
	}
}

let total3 = CalcTotal()
for no in 0..<100 {
	total3.calc(no)
}

  PlaygroundのResultsViewで表示内容を変更

ResultsViewにカーソルを合わせた時に表示されるメニューから、表示内容を変更することが出来ます。

pic10.png

pic11.png

pic12.png

  Playgroundにソースコードを追加

PlaygroundにSwiftのソースコードを追加することが出来ます。

1. Project Navigatorを表示

メニューの[View] - [Navigators] - [Show Project Navigator]を選択して、Project Navigatorを表示します。

pic13.png

2. ソースコードを追加

Project NavigatorのSourcesフォルダを右クリックして、メニューを表示します。

pic14.png

新しくソースコードを作成する場合は[New File]を選択。既存のソースコードを追加する場合、[Add Files To "Sources"...]を選択します。

 ※追加したソースコードは、Playgroundからは別モジュールになります
 ※つまり、Playgroundから使用できるのはpublicのシンボルだけです

  Playgroundにリソースを追加

Playgroundに画像や音声などのリソースを追加することが出来ます。

1. Project Navigatorを表示

メニューの[View] - [Navigators] - [Show Project Navigator]を選択して、Project Navigatorを表示します。

pic13.png

2. リソースを追加

Project NavigatorのResourcesフォルダを右クリックして、メニューを表示します。

pic15.png

新しくファイルを作成する場合は[New File]を選択。既存のリソースを追加する場合、[Add Files To "Sources"...]を選択します。

 ※既存のリソースを追加した場合、自動的にResourcesフォルダにコピーされます

  Playgroundで画像(UIImage)を表示

あらかじめ、Playgroundにリソースとして画像ファイルを追加しておきます。

追加した画像ファイルは、通常のiOS/OS Xのプログラムの場合と同じように使用することが出来ます。

let re = CGRect(x: 0, y: 0, width: 200, height: 200)
let iv = UIImageView(frame: re)
iv.image = UIImage(named: "pic_a")

pic16.png

 ※リソースのファイル名に『Resources/』を追加する必要はありません


[Playground]